日本某小型 EV メーカーが開発した特定小型原動機付自転車が、2024 年 9 月の販売開始から半年で約 200 台の受注を達成。高齢者の免許返納ニーズに応える「無免許で運転可能」な特性が人気を集め、「クルマなしでも生活できる」との声がユーザーから相次いでいる。
特定小型原動機付自転車は、最高速度 20km/h 以下で車道走行、6km/h に切り替えれば歩道走行が可能な電動車両で、16 歳以上であれば運転免許不要。警察庁の調査によると、「免許を自主返納しようと思った高齢者」の約 7 割が「移動不便」を理由にためらっている現状があり、同車両はこの課題を解決するために開発された。
製品の特長として、①電動三輪設計で倒れにくく高齢者も安心、②税込 21 万円前後のリーズナブル価格で車検不要、③1km あたり 0.5 円の低維持費、④満充電で 50km 走行可能な大容量バッテリー、⑤前後カゴ付きで買い物に便利な点が挙げられる。実際の購入者からは「この車があれば安心して免許を返納できる」「買い物や近所への移動に困らなくなった」という感想が寄せられている。